• モータ制御
• ワークの良否判定
• 工程監視
• データ保存
• 周辺機器との連携

この全てがこれ１台で！

モータやボールネジなどのモジュールは自由に組み合わせて接続できるため、 目的に合った装置を簡単に構築できます。

従来のサーボプレスは…

• シーケンス作成が難しい
• 連続運転や判定結果、I/Oによって動作を変えるためにプログラムが必要
• PLCのプログラムを作った人がいなくなってちょっとした変更でも大変

そんなとき、コントローラにPFAを使用してそのお悩みを一度に解決。

テンプレートを選択し、目標位置と目標荷重を設定するだけで簡単に セッティング完了できます。

テンプレートの作成の様子はこちらをご覧ください。

高価な万能試験機や特注の専用試験機がなくても、より使い勝手の良い専用試験機が自由自在に構築可能！

例えば、従来の汎用試験機にはこのような課題が…

• 気軽にパラメータを変更して試験ができない
• 繰り返し特性を取得できない
• ズバリの判定が行えない

そんなとき、お望みの専用試験機をPFAで構築すると便利。面倒なプログラムを組む必要はありません。

PFAとサーボモータ、ロードセルやトルク計を組み合わせて、

• 引張試験機
• 圧縮試験機
• ねじり試験機
• 曲げ試験機
• 硬さ試験機
• 耐久性試験機

などを手軽に構築できます。

PFAを使用した試験機では2入力による波形表示＆波形データの保存が行えます。

さらに、波形比較機能やホールド機能による良否判定も行えます。

また、PFAは行きと戻りの両方の判定を描画。それぞれ異なる条件での判定が行えます。

PLCレスで連続試験をおこなう「シーケンスの連結」も行えます。

従来は、別のレシピを実行するため、上位からワークNo.を切り替えて実行する必要がありました。切り替え先が異なる場合はプログラムを作成する必要がありました。

PFAにはシーケンスから他のシーケンスにジャンプする機能があります。シーケンスを分岐させ様々な条件でジャンプ先を変えることができるので、PLCレスでも結果に則した連続試験を構築できます。

• 判定がOKならレシピNo.３を実行し、NGならレシピNo.4を実行
• 3回レシピNo.5を実行したら、2回レシピNo.8を実行
• I/OがONするまでレシピNo.9を繰り返し実行