今回は、導入実績が増加している「協働ロボットとムーンリフタの協調運転」をご紹介します。
電動バランサ ムーンリフタは、重いワークを軽い力でハンドリングするパワーアシスト装置です。人だけではなくロボットのアシストも行えます。
ロボットで位置決め!コンベアでは難しい3次元のハンドリングの自動化が行えます。
ムーンリフタを使用するメリットはこちら
ムーンリフタはロボットに引っ張られて上下左右に動くだけなので、運転を同期させる必要はありません。信号のやり取りは「アシスト開始」「アシスト終了」の2つだけです。
また、安全性を高めるためにロボットとムーンリフタのお互いの状態を監視させあうこともできます。
複雑な制御は必要なく、ロボットのシーケンスが組める方ならすぐに協調運転を開始できます。
協調運転の様子をご覧ください。
今回ご紹介した「協働ロボットとムーンリフタの協調運転」は、2024年7月4日(木)から開催される「ロボットテクノロジージャパン 2024」でご覧いただけます。
★ 展示会出展のお知らせ ★
開催日 2024年7月4日(木)~6日(土)
開催時間 10:00~17:00(最終日は16:00まで)
会場 Aichi Sky Expo 展示ホールD 小間No.D35
出展製品
・電動バランサ ムーンリフタ
ワークに合わせた吊具や設置治具など作業に合わせた動きをご体感
・ムーンリフタでロボットの可搬重量を大幅UP!
ムーンリフタがワーク重量をアシスト
複雑な制御は不要。実機にてその原理を解説いたします
・回転トルクメータ「UTM」でコギングトルク測定
微小なトルク変動を波形で表示
シャフト型最高精度と高速応答を誇るUTMⅢの性能を
存分に活かしたデモをご覧ください
・煩雑だったすきま計測を簡単・高精度に!
UMA-500-Rとすきまプローブを使用すると非接触なのでワークにキズをつけず
しかも高精度に計測ができます
・非接触厚み計「UMA-500-C」で膜厚を簡単・高精度に測定!
ラフな位置決めでミクロンオーダーの測定が可能!
プローブを近づけるだけでピタッと測定
"コンデンサや電池の絶縁膜"、"樹脂シート"、"接触できない塗装面"の膜厚測定に最適
・ユニサーボならではの緻密な制御
曲面でも一定の力で押しなぞり制御
省スペースで高精度トルク測定
遠隔でもリアルな感触の伝達
ユニサーボならではの驚きの制御技術をご覧いただきます
「ロボットテクノロジージャパン 2024」公式サイトはこちら
開催日 2024年7月3日(水)~5日(金)
開催時間 10:00~17:00
会場 西日本総合展示場 新館1階 小間No.M-15
出展製品
・電動バランサ ムーンリフタ
ワークに合わせた吊具や設置治具など作業に合わせた動きをご体感
・回転軸のトルク・軸振れを正確に測定
回転トルクメータ「UTMIII」は小型・軽量で高精度・高速応答
遠心力による影響を大幅に低減し、微細なトルクも正確に測定します
非接触変位計「UMA-500-R」は回転中の軸振れを測定でき、
回転軸の芯やウェイトバランスを瞬時に把握できます
・横荷重の影響を受けないロードセルでのプレス機の構築
常識を覆すねじ型ロードセル「UIS」を取付けたプレス機
実際に横荷重を加えてみて、精度への影響が小さいことをご覧いただきます
簡単取付でプレス機を構築できます
★皆様のご来場を、社員一同お待ちいたしております★
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