今回は、静電容量方式と渦電流方式を組み合わせた、非接触厚み計「UMA-500-C」をご紹介いたします。
いままで条件出しの難しかった膜厚測定が、ラフな位置決めで簡単に!
プローブを近づけるだけでミクロンオーダーの測定が可能です!
まずはデモ動画をご覧ください!
従来の膜厚測定は、
どちらの方式も、コンベアや搬送ロボットなどの『ラフな位置決め』状態では使用できません。
それに対して、非接触厚み計「UMA-500-C」はハイブリッド方式!
プローブを膜表面にラフに接近させるだけで、非接触で正確な膜厚測定ができます。
こんなワークに最適!
ラフな位置決めでも、正確に測定できます。
頻繁に動く環境での膜厚測定に最適!
製品仕様
今回ご紹介したセンサは、2024年6月19日(水)から開催の「第29回 機械要素技術展 東京」に出展いたします。
皆様のご来場を社員一同お待ちいたしております!
★ 展示会出展のお知らせ ★
開催日 2024年6月19日(水)~21日(金)
開催時間 10:00~18:00(最終日は17:00まで)
会場 東京ビッグサイト 東3ホール 小間No.E19-18
出展製品
・電動バランサ ムーンリフタ
ワークに合わせた吊具や設置治具など作業に合わせた動きをご体感
・ムーンリフタでロボットの可搬重量を大幅UP!
ムーンリフタがワーク重量をアシスト
複雑な制御は不要、実機にてその原理を解説いたします
・コギングトルク測定
微小なトルク変動を波形で表示
シャフト型最高精度と高速応答を誇るUTMⅢの性能を
存分に活かしたデモをご覧ください
・非接触厚み計「UMA-500-C」で膜厚を簡単・高精度に測定!
ラフな位置決めでミクロンオーダーの測定が可能!
"コンデンサや電池の絶縁膜"、"樹脂シート"、"接触できない塗装面"の膜厚測定に最適
・横荷重の影響を受けないロードセルでのプレス機の構築
常識を覆すねじ型ロードセル「UIS」を取付けたプレス機
実際に横荷重を加えてみて、精度への影響が小さいことをご覧いただきます
簡単取付でプレス機を構築できます
・ユニサーボならではの緻密な制御
曲面でも一定の力で押しなぞり制御
省スペースで高精度トルク測定
遠隔でもリアルな感触の伝達
ユニサーボならではの驚きの制御技術をご覧いただきます
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